仏事コーディネーターのいる神仏具の専門店
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 Q&A

創業300有余年のお仏壇の日本堂では、専門のスタッフ ≫仏事コーディネーター
お客様の疑問に親切、丁寧にお答えいたしております。

「こんな事他人に聞いたら笑われる」などと思わないで一度日本堂にお問合せ下さい。

「神事・仏事を少しでも理解し納得のいくお買い物をしていただきたい。」
これが日本堂スタッフ一同の考えです。
 お仏壇を買い求める時期
□ 家を新築した場合
新築の場合は「ご先祖と共に新居へ」という事で入居にあわせて、お仏壇も新調します。設計の段階で気に入ったものを決めておけば、完成後せっかくの新居を改造したりという無駄はなくなります。また、近ごろ家具や調度類の豪華さに比べお仏壇が見劣りする場合が少なくありません。「ご先祖のお住まい」でもあるわけで、自動車や家電品のように簡単に買い替えはできないものですから、ご予算は充分に検討をしてほしいものです。

□ 買い替える場合
古いお仏壇からの買い替えにつきましては、年忌やお彼岸、お盆など仏教行事の時でも構いませんが、お掃除、お手入れなどの度につくづくと古さを感じた時こそ、理想の買い替え時と申せましょう。仏さまは、どんな古い仏壇でも「サイソク」はしてくれません。

□ 新仏さまの場合
不幸にも新仏さまの場合は、遅くても四十九日の法要日までには、お仏壇(ご本尊、お位牌、お仏具など)を整えなければなりません。
 お仏壇のご安置場所

お仏壇のご安置場所は静かで清潔な場所で尚かつ、いつも家族が集まりやすい場所を選びましょう。方角は南向き、東向きが理想といわれますし、宗旨によっては西向きがよいというのもありますが、住宅事情と合わせ理想の方角を選びましょう。また、位置的には仏事などの時も考慮し部屋の隅の方より中心になるようこころがけましょう。
□ 上置き
お仏壇の為の専用スペースがとれない場合は、このように安置しますが、あまり大きなお仏壇でなく比較的小型のお仏壇(高さ75cm位まで)が良いでしょう。
□ 直置き
居間・客間などに直接安置する例で、まわりとのバランスを考えて寸法を選びます。
□ 地袋付仏間
安置場所の下の部分を物入れとして利用している場所、地袋用のお仏壇がございます。
お仏壇の高さは110〜130cmくらいが安置できます。
□ 床の間など
この場合は、間口も高さもたっぷりありますので、大きめのお仏壇を安置することができます。
※ご安置場所に制限がある場合は、
ご安置場所の有効寸法(高さ・巾・奥行き)をお計りの上、ご検討ください。
 各宗旨の教えと特徴
□ 天台宗
宗祖 伝教大師 最澄
総本山 比叡山延暦寺(京都)
主経典 法華経
本尊 釈迦牟尼仏・阿弥陀如来
観世音菩薩・薬師如来・他
※菩提寺によって異なります。
脇仏右 天台大師
脇仏左 伝教大師
□ 真言宗
宗祖 弘法大師 空海
総本山 金剛峰寺(和歌山)/高野山真言宗
知積院(京都)/真言宗智山派
長谷寺(奈良)/真言宗豊山派
大覚寺(京都)/真言宗大覚寺派
主経典 大日経、金剛頂経、般若心経など
本尊 大日如来
脇仏右 弘法大師
脇仏左 不動明王
□ 浄土宗
宗祖 円光大師 法然
総本山 知恩院(京都)
主経典 無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経
本尊 阿弥陀仏
脇仏右 善導大師
脇仏左 円光大師
□ 浄土真宗本願寺派
宗祖 見真大師(親鸞)
総本山 西本願寺(京都)
主経典 浄土三部経
本尊 阿弥陀如来
浄土真宗本願寺派
脇仏右 親鸞上人
脇仏左 蓮如上人
□ 浄土真宗
宗祖 見真大師(親鸞)
総本山 東本願寺(京都)/真宗大谷派
主経典 浄土三部経
本尊 阿弥陀如来
真宗大谷派
脇掛右 十字名号「帰命尽十方無碍光如来」
脇掛左 九字名号「南無不可思議光如来」
□ 臨済宗
開祖 栄西禅師
大本山 妙心寺(京都)/妙心寺派
南禅寺/南禅寺派
円覚寺/円覚寺派
建長寺(鎌倉)/建長寺派
相国寺(京都)/相国寺派
主経典
本尊 釈迦牟尼仏
脇仏右 天台大師  無相大師
脇仏左 伝教大師  花園法皇
脇仏右 達磨大師
脇仏左 観音菩薩
※菩提寺によって異なります。
□ 曹洞宗
高祖 承陽大師 道元
大本山 永平寺(福井)
総持寺(鶴見)
主経典
本尊 釈迦牟尼仏
脇仏右 達磨大師
脇仏左 承陽大師(道元)
脇仏右 承陽大師(道元)
脇仏左 常済大師(瑩山)
※菩提寺によって異なります。
□ 日蓮宗
宗祖 立正大師 日蓮
大本山 身延山久遠寺(山梨)
主経典 法華経
本尊 御曼荼羅・祖師像
脇仏右 大黒天
脇仏左 鬼子母神
 法要
□ 初七日忌〜百か日忌
法 要 営む日(命日含む)
初 七 日 七 日 目
二 七 日 十 四 日目
三 七 日 二十一日目
四 七 日 二十八日目
五 七 日 三十五日目
六 七 日 四十二日目
七 七 日 四十九日目
百 か 日 百 日 目
□ 年忌法要
亡くなった人の祥月命日に追善供養をするための法要を年忌法要といいます。祥月命日とは、亡くなった月日のことです。たとえば、ある人が五月十四日に亡くなったとすれば毎年五月十四日が祥月命日ということになります。



宗旨、地域で行なう法要が異なります。詳しくは菩提寺にお尋ねください。

□ 準備
まず日時や場所を決めなくてはなりません。日時は正しくは故人の命日ですが、都合で変更しなければならないときは命日よりも遅くならないようにしましょう。
場所は自宅や菩提寺が多いようです。自宅で行なうときはお仏壇を掃除し仏具も揃え、線香・ローソク・花など準備しておきます。もちろんお墓も掃除しておきましょう。
また、お寺に連絡して日時などの相談をする際、塔婆も用意していただくようあらかじめ頼んでおきましょう。(浄土真宗では一般的に塔婆供養は行いません。)

  お盆
お盆は様々な仏教行事の中で日本人の生活に最も根づいているもののひとつです。中国では「盂蘭盆会」といい、日本では省略してお盆といいます。
お盆はどうして始まったのでしょうか。お釈迦様の弟子のひとり、目連の母親が餓鬼道に墜ちて苦しんでいました。目連がお釈迦様に相談しますと、七月十五日は修行を終えた僧達が教えを広めるために外出していく大変功徳の多い日で、この日に四つ辻に立ち供具に五味五果をのせ僧におあげなさい、とお釈迦様がおっしゃいました。目連が教えられたとおりにしますと僧達の霊力のおかげで目連の母親は苦しみの世界から救われました。これがお盆の始まりといわれております。

□ 迎え火
十三日の夕方玄関先などでほうろくの上でオガラを焚き、合掌してご先祖様をお迎えします。
その火を精霊棚か軒先に吊した盆提灯に灯します。

□ 送り火
お盆の行事の終わる十五日か十六日の夕方に迎え火を焚いた同じ場所で同じようにオガラを焚きご先祖様の霊をお送りします。燈寵流しや万燈流しは送り火と同じ様な意味で、川に燈龍を流してご供養します。

□ 新盆の時は
亡くなってから初めてのお盆を新盆といって、盛大に供養を行ないます。
初めて帰って来られる故人の霊をお迎えするために、お仏壇とは別に、盆棚(精霊棚)や盆提灯をお飾りいたします。盆提灯は故人の兄弟や親族が霊をお迎えするために贈って下さるものですから、スペースの許す限り盛大にお飾りしてください。
また、白提灯は玄関先に吊し、初めて帰られる霊の目印にするものといわれ、一般的には施主が買い求めます。
白提灯は送り火の時にお焚き上げをするか、寺院にお願いしてお焚き上げをいたします。

  お彼岸
本来は悟りを開くための修行期間のこと。正式には「彼岸会」といって、春と秋に春分の日と秋分の日を中日として前後七日間に渡って行われます。
お彼岸は日本独特の仏教行事で、江戸時代に年中行事として定着しました。
彼岸会は、本来悟りを開くために仏道に精進する行事です。太陽が真東から真西に沈む春分の日と秋分の日は、その沈んでいく太陽を通して西方浄土を思い浮かべる「日想観」の修行を行なうのに適したとされます。この日想観の仏事と日本の祖霊崇拝とが結びついて日本独特のお彼岸になったといわれています。

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